空にも届く梯子をかける
どきり、と言われる言葉を受けとった数日後。
ランチで再会した私たち。
よく考えたら、2人でゆっくり喋ったことがなかった…。
想像以上に気があって、お互いの深いところで話し合えてとってもよかったです。
すごく気さくに話してくれたお相手の方に私はメロメロ(笑)
未来への空に届く梯子のかけ方のコツを教えてくれました。
タイミングと、足場の作り方。
それは、新しい自分探しの旅支度のような、ちょっとくすぐったい感覚です。
先日のブログで、京都お茶屋の話しを書きましたが、私は産まれた時から、娘さんは女将になる運命だったのだろうなと思います。
遅かれ早かれ、ね。
私の好きな漫画で、私の考えを変えてくれたものがあります。
それは、運命についてでした。
運命=場
という考え。
例えば、前のブログの続きだと。
女将になる。という運命は決まっていて、そこで、どんな女将になるかは、運命ではなくて、自分が決める。
そういうイメージです。
人は産まれた時から、何個か重要な運命が決められていると私は信じています。
それは神様用意してくれた素敵なプレゼント。
運命とは、場のことを指して、結局そこで何をどうするのかは自分で決めないといけなくて、それこそが大切で。
そのためには、場に行き着くまでの過ごし方=日常がキーポイント。せっかく用意していただいた場で全力を出せるかどうかは、自分次第です。
私がこれから行こうとしている場(未来)がもう決まっているなら、そこにイメージを飛ばしつつ、今は目の前のはしごの作成と、足場に今一度集中してみようかな。
そう思った一日でした。
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