どんな時に言い訳と感じますか?

これはお気に入りの一枚。
カエルさんはどんなキャラクターでなんと言っていると思いますか??


へい?そこのねぇちゃん?
って軽い感じのお兄さん?

客が来ないわぁ〜〜
って言っているスナックのママ?

性別も年齢もよく分からず、カエルなのにタバコを吸っているこの人形。
タバコや脚を組んでいるからかな?
勝手にちょっと生意気そうと感じているのは私の捉え方の問題ですが (笑)


些細なことに、人のクセって出ると思うの。

私のここで出たクセ。
これは対面販売をしていたお店で売られていました。
そう、作り手さんと売り手さんが同じ人なんです。
なのに…。
こんなに気になっていたのに、作った人にどんなキャラクターのカエルなのかを聞かなかった私。
いつものクセ。
ひとに言い出せずに、終わってしまうの。

店員さんが接客中で声をかけられなかった!とか
買う気なかったし、とか
作者の意図は関係なくて、自分が思ったことでいいじゃない、とか
どれも本当だけれど、どこか言い訳臭い。

それは、私が
治したいと自覚しているクセだから。
そして、何度も同じ事を繰り返しているから。

自分にとって、言い訳臭いなぁ〜〜と感じてしまう。
自分自身が。


自分に言い訳するんじゃないよ〜(^◇^)
という、仙人っぽいカエルさんでした。





人はみなストーリーを綴ってる

自分の伝えたい事、きちんと言葉にならなくて、伝わらなくてモヤモヤした経験はありませんか? ライターの私が一番得意とする事は、言葉にしきれなき深い想いや、記憶の中に埋まっている宝物を聞く事です。 丁寧に聞かせていただくことで、あなたの深い想いを掘り起こし、文字としてお伝えするお手伝いをしています。 このブログでは、お話しを聞かせていただいたことや日々の気づきを中心に書いています。

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