自分との向き合い方
ずっと自分と向き合ってきました。
きていたつもりでいました。
相手のことを責めないで
全て自責にして
でもそれが
ちょっとだけ、しんどかったのです。
知人に話しを聞いてもらっていている最中に
『そこ、固まりかけているから、話した方がいいよ』
と言われてはっとしました。
固まりかけていた、そこ、とは
まさしく私の不満そのものでした。
相手にぶつけたいもの。
自分の感情そのもの。
現象を全部自分のせいにして、
本来の自分を隠していました。
それをしてしまうと、
自分の本音、感情と事実がぐちゃぐちゃに絡み合って
こり固まってしまう。
肩こりと同じで、一度固まるとそこを解きほぐすのは大変だよ。
だから、凝り固まる前に、一度話してみて、と言ってくれました。
自分の身に降りかかる現象は全て自分が招いていると
私は思っています。
でもね
たまにだったら
弱音を吐いてもいい。
愚痴を言ってもいい。
相手を罵倒してもいい。
その感情は、本物だよ。
それを言った自分を認めればいい。
そして、その感情を抱きしめてから、海に流す。
相手にはぶつけない。
私たち人間はみんな違っていて、
だからこそぶつかるし、おかげで成長できるし、
他人を見て、自分にない部分を得て大きくなる。
〇に近づく。
いや、そもそも、全部○
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