いつだって赤はやり切った色だ。



やり切っているのに、活力にあふれていて人を魅了する。

10代の頃敬遠していたのは、自分には早すぎると肌で感じていたからだろうな。


桜のピンクとは違って、自分たちのために赤く染まるこの季節。


毎年、店頭で赤い口紅を手に取っては試してみて、まだ早いと棚に戻すのが恒例行事の私にはまだまだ背伸びが必要な色。


いつか自分だけの赤に染まれますように。





今年は本当に紅葉がきれいでした。

ここ数年では№1かな。

あまりに綺麗なのでるんるんで外に出たものの、自分のカメラの腕では撮り切れないのが悔して悔しくて・・。

やっぱり背伸びの秋。


人はみなストーリーを綴ってる

自分の伝えたい事、きちんと言葉にならなくて、伝わらなくてモヤモヤした経験はありませんか? ライターの私が一番得意とする事は、言葉にしきれなき深い想いや、記憶の中に埋まっている宝物を聞く事です。 丁寧に聞かせていただくことで、あなたの深い想いを掘り起こし、文字としてお伝えするお手伝いをしています。 このブログでは、お話しを聞かせていただいたことや日々の気づきを中心に書いています。

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