名刺を新しくしました。

新しく…と言っても、既存の名刺を知っている方には文字を追記しただけに見えると思いますが、その通りです!!

storywriterという肩書きと、文章を少しだけ追加してもらいました。



この名刺、とても好評なのです!!
お渡しすると、これは何を描いているのか必ず聞かれます。

10個の漢字と絵柄。
これね、私そのものです。
私を表してくれています。


作る時に、この名刺を使ってどんな未来にしたいのかを対面で約一時間話します。その時に作成者の方が感じた「清水美紀」を表してくれています。
なので、私が希望した色、形、漢字はありません。
というよりも、表面(緑の方)に関しては希望は基本NGです。


作ってくれたのは、黒澤孝さん。
彼の凄いところは、相手に対して全力で聞いてくれること。そして、どんな話をしても受け止めてくれる人。

クライアントに対して全力で向き合ってくれます。
それって一見当たり前ことかもしれませんが、彼はその全力具合が違います。
自身の毛穴を全て開く勢いで、全神経を研ぎ澄まし、相手の全てを感じ取る!!
聞き漏らさない!!
そういう聞き方をしてくれます。


文面だけだと、凄く圧迫的に聞こえるかもしれませんが、実際は包み込むような抱擁感がある男性です。
話しが苦手は人でも彼なら話せると言う人も多いことでしょう。

全力で聞いてくれた彼が感じた「私」は私が生まれ持っている本質そのものだと思います。


彼が感じ取った「目の前の方」の素晴らしい姿が名刺になっている様は、本当にその人そのもので感動します。

そう!!
デザインに注文をつけれないのは、付ける必要がないからなんです。
依頼した人が思わず唸ってしまう。
必ずそのクオリティで仕上げてくれます。

作品にかける情熱は素晴らしくて、
今回も、文章は自分で持ち込みましたが、後は丸投げ。
そのフォントは、かなり拘ってくれて色々と試行錯誤してくれました。
こだわりを聞くと本当にすごいです。

気になる方がいれば、ぜひ作ってみて下さい!
私は羽ですが、何が出てくるかはお楽しみ♬
聞くところによると、羽の様にきちんとした形になっているデザインは少ないようです。
最後にリンクを貼っておきますので、見てみて下さい。楽しいですよ。
何名かお知り合いのものもありますが、それもまさしく、その人そのものだなぁ、と感じます。

そして、もう1つのこだわりは、とっても紙が厚いこと。なので渡した時にもしっかりとした質感でいいなぁ、とそれもお気に入り。


ぜひ私と会ったら、このお気に入りの名刺を渡させて下さいね。



言葉にならない深い想いや
あなたの宝物を綴るストーリーライター清水美紀でした。


黒澤孝さん主宰
黒澤企画

人はみなストーリーを綴ってる

自分の伝えたい事、きちんと言葉にならなくて、伝わらなくてモヤモヤした経験はありませんか? ライターの私が一番得意とする事は、言葉にしきれなき深い想いや、記憶の中に埋まっている宝物を聞く事です。 丁寧に聞かせていただくことで、あなたの深い想いを掘り起こし、文字としてお伝えするお手伝いをしています。 このブログでは、お話しを聞かせていただいたことや日々の気づきを中心に書いています。

0コメント

  • 1000 / 1000