書くことは伝えること。

ここ数日、文章の書き方を教えてほしい!

との声が多くて、とっても嬉しいです。


最初にお伝えしておくと、私は文章を学んだことはありません。

…というと語弊があるかもしれませんが、どこか学校に行ったり、誰かに学んだりしたことはありません。


学びに行こうかと思ったことはありますが、辞めました。

理由は二つあって、

一つの理由は『私』という個性が消えてしまいそうだと思ったからです。


なので、あまりお伝えできることが・・・ないのです。ごめんなさい。


ですが、私も最初は自分の文書に自信がありませんでした。

そこで文章の書き方を指南している本を何冊か拝読。

私が『文章を書くことで気を付けている事』が本と同じだとわかり、自信が付きました。

これが学びに行くのを辞めたもう一つの理由です。。


もちろん、技術的に何個か気を付けている点はあります。

詰め込みすぎない。リズムよく。漢字を使いすぎない。

難しい言葉は使わない。(知らないだけとも言えますが…)

この当たりは少しづつブログに書いてみたいと思います^^



ですが、私が一番大切にしていること。

それは『自分の感じたことを文章に乗せること』です。



【感じたことは正しい。】

私は、想いは技術を超えると思っています。

技術はいらないってことではないよ。文書を書く上で技術って必要です。

それは毎日のように書くことで少しずつうまくなっていきます。


大事なのは感情を乗せる。思ったままに、感じたままに書く。

そうした文章って「温度」を持っています。


その温度が人に伝わる。

文章を書いていてそう痛感することが多いこと、多いこと!


自分が感じたことが正しい!と信じること。

それが一番肝になると思っています。


自分が感じたことを素直に表現する。

それって、訓練が必要です。

特に私のように『自分に自信がない』人だと、

人はどう感じたのだろうか?これであっている?嫌な顔しない?との思いが強くて、自分を出すことが怖い。


正解・不正解ではなくて、自分の答えを見つけてそれを信じて書く。

それを繰り返していくと、少しづつ伝わる文章が書けるようになっていきますよ。


練習だと思って楽しんで書いてみてくださいね。


量はいつか質になる!!←好きな言葉です。

これは噴水の水の動きを切り取りたくて撮った写真です。


貴方はこの文章にどんな想い・温度を載せますのせますか?

感じたこと全部正解!!!

人はみなストーリーを綴ってる

自分の伝えたい事、きちんと言葉にならなくて、伝わらなくてモヤモヤした経験はありませんか? ライターの私が一番得意とする事は、言葉にしきれなき深い想いや、記憶の中に埋まっている宝物を聞く事です。 丁寧に聞かせていただくことで、あなたの深い想いを掘り起こし、文字としてお伝えするお手伝いをしています。 このブログでは、お話しを聞かせていただいたことや日々の気づきを中心に書いています。

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