ハートの距離

昨日は両親の43回目の結婚記念日でした。

夜に電話をかけると2人で飲んでいたらしく随分と賑やかな両親の声が(^^;;

お祝いにケーキを持って日帰りで帰省した次第です。



両親は私に聞きたいことがあるのでしょうが、その話にはならず。
私も話さず。


昔はそれが
心の距離だと思っていました。


でもね、違っていました。


そうではない、深いところで
納得してくれているのが伝わってくる。
だから、聞く必要なしと。

思えば、うちの両親はずっとそうだったなぁ〜。
応援ではなくて、
見守る


そういう愛でした



今改めて思うのは。
距離と感じているのが距離で、自分で作ってたのだと。


重大な話しをするのが距離が近いわけでなく。
一緒にいるのが距離が近いわけでもなく。
励ますから近いわけでなく。

文句があるから遠いのでなく。
たまにしか会わないから遠いのではなく。
口数が少ないから遠いのではなく。


距離は感じたらあるし
感じなかったら無いし。

距離を感じさせない両親に改めて感謝

人はみなストーリーを綴ってる

自分の伝えたい事、きちんと言葉にならなくて、伝わらなくてモヤモヤした経験はありませんか? ライターの私が一番得意とする事は、言葉にしきれなき深い想いや、記憶の中に埋まっている宝物を聞く事です。 丁寧に聞かせていただくことで、あなたの深い想いを掘り起こし、文字としてお伝えするお手伝いをしています。 このブログでは、お話しを聞かせていただいたことや日々の気づきを中心に書いています。

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